和装前撮りの人気ロケーション【千葉編】

結婚式の和装前撮りを行う際は、ロケーション選びが大切です。やはり洋風な建物よりも日本庭園や由緒ある神社を選んだほうが、和装らしい魅力がより引き立ちます。今回は、千葉県にあるおすすめロケーションについてご紹介します。華雅苑西千葉店でしか撮影を行っていないロケーションもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

まとめ

◇千葉県護国神社
・本殿
・回廊
・千葉公園
◇四季亭
・和室
・縁側
・庭
・ペーパーファン
◇見浜園
・太鼓橋
・ひし形の窓
・メインストリート

千葉縣護国神社

千葉縣護国神社は、戊辰の役、日清戦争、日露戦争、満州事変、大東亜戦争などの戦没者を祀る神社です。明治11年に建てられた神社なので、100年以上の歴史があり、境内は厳かな雰囲気に包まれています。
神前結婚式が行えるスポットとしても知られており、日本の伝統的な風景をバッグに人生の門出を写真に収めることができます。

護国神社≪本殿≫

本殿は大きいので、写真に全て写るように撮るのがオススメ。また、お参りをしている風のショットも人気の1枚です

護国神社≪回廊≫

大きな本殿を囲っている回廊は、屋根付きなので雨の日でも傘をさすことなく撮影が出来ます。みたま祭りの時期には、黄色の提灯が設置されます。

護国神社≪千葉公園≫

たくさんの木々があり、とても自然豊かなロケーションです。また、千葉公園は、桜の名所としても知られています。春の撮影では、色鮮やかなピンク色の景色が二人を迎え入れてくれることでしょう。

四季亭

四季亭は、和風な造りの古民家風ロケーションです。古き良き日本を感じさせてくれる造りとなっているため、着物との相性は抜群でしょう。伝統的な和室と、縁側、小さな庭があるので和装前撮りにうってつけのロケーションです。四季亭は、華雅苑が所有する古民家風の一軒家なので、他の業者が出入りすることもありませんので二人だけの空間で撮影することが出来ます。

和装前撮りといえばロケーション撮影が多いですが、日本庭園内のお茶室であったり、日本家屋風ロケーションで、室内の撮影を希望する方も増えてきました。和室での撮影をする場合は、公共施設なので使用料がかかり有料オプションで案内しているスタジオも少なくありません。そのため、もともとのプラン料金から値上がりすることがほとんどです。四季亭は華雅苑の自社ロケーションとなりますので、追加料金なしで和の空間を楽しむことができます。

四季亭≪和室≫

単色の背景紙で撮影をするスタジオとは違い、和室は日本らしい温かな雰囲気のスポットです。
特に、この掛け軸前での正座ショットは、必ず撮っておきたい人気の写真の１つです。

四季亭≪縁側≫

縁側で撮影をすることなんて、滅多にないですよね？庭からの目線で撮るのが王道ですが、室内から、縁側に向けて撮るのも庭の風景が見えるのでおすすめです。

四季亭≪四季折々の植物がある庭≫

【四季亭】というだけあって、四季折々の植物が見どころの庭です。2月には梅の花が咲き、3月初旬には早咲きの河津桜が咲きます。夏は新緑が美しくたくさん緑が生い茂り、秋はモミジが紅く紅葉します。冬でも常緑樹がありますので、緑が全くなくなってしまうことはありません。

四季亭≪ペーパーファン≫

和風らしさ満点の四季亭ですが、今流行りのペーパーファンスポットもあります！壁一面がペーパーファン埋め尽くされているので、インパクトはかなりあります。華雅苑西千葉店の壱点プランだと、撮影場所が１カ所しか選べないので、和風だけでなく、カジュアルなショットも撮りたい方の為に、ペーパーファンもご用意しました！

見浜園

見浜園は、幕張海浜公園の中に設置された緑豊かな日本庭園です。また、見浜園にある池には、美しい鯉が泳いでおり、エサを与えて楽しむ方もいます。
見浜園は、都会のど真ん中にありますが、その空間だけはまるで過去にタイムスリップしたかのような風景に囲まれています。そのため、和装が周りの風景と自然にとけ込み、和装を着た方の魅力をより一層引き立ててくれます。

見浜園≪太鼓橋≫