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映えること間違いなし!スタジオのおすすめショット15選♡
スタジオでの和装前撮り業者が決まり、いよいよ前撮りに向けて準備中の方も多いはず。前撮りで使う手作りアイテムの準備や、どんな衣裳を着るか、ヘアメイクはどんな風に仕上げてもらうかなど考えることはたくさんあり大変な時期です。
それだけではなく、もう1つ重要なことがあります。それは“どんなポーズ・イメージで撮ってもらうか”です。
ロケーション撮影では、さまざまなスポットで撮ることができますが、天候に左右されてしまいます。
スタジオ撮影では天候に左右されることがないものの、背景の配色が単色なので物足りなさを感じ、撮影データがワンパターンになりがちということもあります。
スタジオでは、アイテムをたくさん使って、いかに写真を華やかにできるかがポイントになってきます。
★【スタジオ撮影とロケーション撮影のメリット、デメリット】を読む
★【和装前撮りで使える人気アイテム20選】を読む
そこで今回は、“アイテムを使ったスタジオ前撮り15選”をご紹介いたします。
アイテムを使ったスタジオ前撮り15選
イニシャルシルエット
イニシャルオブジェを使った写真は、皆さんよく撮っていますよね。特によく見かけるのは、遠近法でイニシャルの上に乗っている構図ですが、イニシャルオブジェを使ってシルエットにするのは、なかなか見かけない為、オリジナリティが出て他の方と差をつけることができます。
お面
お面は顔につけるものなのでそこまでバリエーションはありませんが、顔を隠してみたり、お面から顔を出したりユニークな使い方ができます。お面の種類も様々で、動物のお面の他にも、ひょっとこ・おかめもあります。ひょっとこの顔を真似して変顔で撮るのも盛り上がりそうですね!
ドライフラワー
従来、ドライフラワーはブーケとして持つ花嫁さんが多かったのですが、最近では、ドライフラワーを壁につけて、その壁の前で撮るフォトがおしゃれで人気です。花の種類によって色味も違いますし、存在感があるので、淡い色の色打掛や白無垢など、衣裳は薄い色味の方が、より映えます。
ハートバルーン
持つだけでポップな可愛らしい写真にしてくれるバルーン。なんて便利なアイテムなのでしょうか♪二人で持っても可愛いですし、新郎さんが新婦さんにバルーンを渡している“告白ショット”も素敵です。ぜひ実践してみて下さい。
ペーパーファン
スタジオ撮影のなかで、圧倒的な人気を誇るのがペーパーファンです。大きく存在感があり、写真もかなり華やかな仕上がりになります。スタジオによって、色味や量が異なるので、ペーパーファンと撮りたい方は、自分の好みのものがあるかスタジオ選びは慎重に行ってくださいね。
もみじ
紅葉シーズンで撮りたかったけど「料金が高くて諦めた」「人気のシーズンで予約が取れなかった」という方におすすめしたいのが、もみじショット。スタジオに居ながら、季節感のある写真が撮れます。
LOVEバルーン
ハートバルーンとは違ったインパクトのあるバルーンです。二人で持つことにより、ラブラブ感あふれる写真になります。この写真のように、ペーパーファンの前で撮ると、より華やかで良いですね。
番傘
番傘を持つだけで和の雰囲気が出ます。 “和装に一番似合うアイテム”といっても過言ではありません。男性は紫色、女性は赤色の傘を使用することが多いですが、1つの傘で相合傘をするのも素敵です。
習字
半紙に自由に文字を書くだけで、オリジナルのアイテムになる習字。腕に自信の有る方はもちろん、ご自身で習字を書くのが一番ですが、自信のない方はパソコンで習字風の書体で印刷するだけでも、写真にはそれらしく写りますので手軽でおすすめです♪
寝ころびショット
ロケーションではできないので、室内ならではのワンショットです。スタジオの床に折り鶴やドライフラワーを散りばめることにより、華やかになります。和装なので、紙風船やお手玉を置くのも可愛いですよ♪
折り鶴シャワー
折り紙で簡単につくることができリーズナブルな価格で用意できる折り鶴。投げることにより、写真が華やかになるだけでなく、自然と笑顔になるので素敵な笑顔の写真を残すことができます。1つ前の項目の、寝ころびショットでも使うことができるので、とても万能です。
扇子
和装ではマストなアイテムの扇子。無地でももちろん良いですが、折り紙で折ったファンを取りつけたり、【夫】や【妻】の文字を切り貼りしてもオリジナリティなものができます。男性は青系の造花・女性は赤系の造花をつけても、ペア感がでるのでお勧めです。
藤の花
白無垢と藤の紫色の組み合わせは上品な仕上がりになります。桜や、紅葉での和装前撮りはよく聞きますが、藤の花があるロケーションでの撮影というのはあまり聞きませんよね。スタジオだったらそれが実現できます♪
日本刀
これは女性よりも男性へお勧めしたいショットです。男性なら和装姿で日本刀をもったショットに、1度は憧れを抱いたことがあるのではないでしょうか?もちろんレプリカなのでご安心を!大小のサイズの日本刀がありますので、お二人で一緒に使ってみても面白いでしょう。
幼少期の写真
幼少期の写真を額縁に入れて、ビフォーアフターの写真をとってみて下さい。それをご両親に見せてあげたらきっと喜びますよ。おすすめなのは、七五三の時の写真です。できたら、幼少期の時と同じポーズで撮ると再現度が高まります。
番外編
ヘアスタイル
普段ではなかなかしないヘアセットをぜひ写真に収めておきましょう。二人での写真に夢中で、せっかく可愛く仕上げてもらったヘアセットが写真に残らないのはもったいないです!記録用に後ろから見たヘアスタイルを撮ってもらいましょう。
足元
足元のショットってなかなかSNSでも見ないですよね。ただの足元だけだと“何がしたいの!?”となってしまうので、ブーケを下向きに持ってみると良いでしょう。おしゃれなブーケだと素敵な1枚になりますよ。アイテム選びも大切です。
手元
このショットを絶対に撮って欲しい理由は2つあります。
まず、結婚指輪と婚約指輪両方をつけている状態の写真を残すことができるからです。結婚生活が始まると、婚約指輪をつける機会はほとんどありません。せっかくの晴れ姿なんですから、結婚指輪を婚約指輪どちらもつけて、思い出の1枚を残してみましょう♡
2つ目の理由は、和装前撮りに向けて可愛い和装ネイルをした方は記念に残すことができるからです。
普段、仕事の関係でネイルが出来ずネイルチップを前撮りのためにオーダーした方や、ネイルが好きで初めて和風のネイルをしてみた方など、爪も可愛くしたのですからぜひ写真に収めるべき!
★【プレ花嫁必見!和装ネイル4選をご紹介♡】を読む
このように、人物だけでなく“パーツごとの写真”というのは、フォトアルバムを作成する際にも良いアクセントとなります。
楽しむことが大切♡
これからスタジオでの撮影を控えている方は、ぜひこの記事を参考にして思いっきり楽しんでくださいね。
この記事の内容だけでなく、他の記事にも前撮りを楽しむヒントがたくさんあります♪
気になる方は、下記リンクよりご覧ください。
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